帯状疱疹ワクチン

帯状疱疹はウイスルによって生じる病気で、皮膚の症状とピリピリした痛みとしびれが特徴です。軽い症状の方から入院を要する重症の方までさまざまです。抗ウイルス薬という特効薬があり、治療の効果は高いのですが、ピリピリとした痛みとしびれが長引くことがしなしばあります。高齢の方で帯状疱疹後の痛みに悩まされている方は少なからずおられます。
日本でも帯状疱疹に対する不活化ワクチン(シングリックス)が使用できるようになりました。このワクチン接種でかなりの確率で帯状疱疹を抑えることができます。二月間の間隔で2回の接種が必要です。費用は2回で約4万円(広島では公的補助がありません)。
 このワクチンの欠点は注射した部位が痛みを持ったり腫れたり熱がでる可能性がかなり高いことです。重症になる確率は10%以下です。接種には予約が必要です、不活化ワクチンなのでリウマチの患者さんには接種できません。