患者さんとお別れ

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 院長がクリニック開設前に勤務していた済生会広島病院のころからかれこれ20年間診療していた関節リウマチの患者さん、長期の関節リウマチや何度も入院するほどの内科的な病気もあって関節の重度の破壊があり、通院が難しくなったため先日最後の受診にお出でになりました。
 ここに来るのが癒しでした、と言っていただきました。残念ですがしょうがありません。今後はご自宅に近い済生会広島病院の整形外科、内科で治療を続けられるので紹介状を書きました。
 画像はお別れに頂いた、竹原の銘酒、”幻”です。ありがとうございました。