骨粗鬆症と関節リウマチ

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 骨粗鬆症関節リウマチはどちらも骨が破壊されていく病気です。どういう病態で骨が破壊されていくのか、それがわかると防止する方法もわかってきます。
 着実に進歩している病気の解明とその治療について、昨日はマツダ病院整形外科の田中部長先生と大阪大学整形外科の蛯名先生にご講演いただき、院長が座長を務めました。とても勉強になりました。よりよい治療のために進んでいきます。
 画像は私たちのクリニックの入居する広島イーストビルに先日やってきた献血車です。高血圧の薬とかいろいろ内服している院長は献血できない体です。
 今日私たちのクリニックを受診された患者さんは2月に転んで骨折し、広島赤十字・原爆病院で手術していただきました。血液サラサラの薬を内服されているので、輸血をされたということです。輸血は不可欠の治療で、献血はとても大事な貢献です。