忙中閑あり

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 今日は患者さんも多くなく、無難に終わった半日でした。院長は持病のお薬をもらいに久しぶりに中区の内科に行きました。
 開業医が加入する医師国保では、自分や自分の家族を治療することができないのです。とっても不自由です。自分の薬どころか家族のスポーツの痛みに貼る湿布も処方できないので、うちの家族もほかの医院に行って処方してもらわないといけないのです。
 年末が近づいてきます。いい状態で患者さんが年を越せるように工夫した治療をしています。
 画像は先日呑んだ日本酒の裏ラベルです。美味しいものが好きでも実はバカ舌な院長、このラベルにあるように”頭で飲む”のです。作り手、蔵のある地域、材料の種類、作り方などスペックに自分の味覚が左右されてしまいます。