2017.11.30
カテゴリ:その他
スペイン人的ライフスタイル
昼休み、昼食を食べなくてもお昼寝をちょっとでもするとすっかり生き返ります。15分も寝るとぜんぜん違うのです。すっかり夜型の院長は眠くないのなら寝なくてもしょうがないというスタンスです。眠くないのなら学術論文でも読んでいれば勉強になるというものです。
というわけで当クリニックでは眠れなくて困るという訴えにはまったく対応しません。小学生の時のようにすっきり眠れるわけがありません。眠らないのなら寝ずに有意義なことをして、朝はなんとかして起きる。その程度のことはご自分でしなければ。
しかしたった15分の昼寝にはまさに黄金の価値があります。すっと寝付けて深い眠り、家では眠れないのに。スペインの人にはシェスタが欠かせないそうですが院長も徐々にスペイン人化しているのでしょうか。
今週は火曜日から昼食はおろか15分寝る時間もなくキレ味が低下していますが今日こそは早く寝て明日の診療に備えます。
画像は京都の有名なお菓子、阿闍梨餅。京都駅ではなかなか買えませんが、今日のクリニックはあまりお待たせしまかったと思います。