日本酒燦々

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 5月26日付けの当ブログで日本酒イベントで院長が呑んだお酒です。一枚100円のチケットをお酒によってお猪口一杯が1枚~3枚で呑ませてもらいます。左は中区白島で造っている”蓬莱鶴”、段原の井戸水で仕込まれています。どっしりとした味のあるお酒で蔵元さんとも顔なじみなのでいつも呑ませてもらってます。今回もあいさつをかねてまず一杯。
 真ん中は”酒屋 八兵衛” 三重県です。酒米は備前雄町という品種で、味がわかるとはいえない院長ですが雄町があればいつも雄町を呑むいわゆるオマチストなのです。しかし純米吟醸50%で呑みやすいのですが軽すぎて雄町らしさがなくて院長的には残念でした。
 右は院長御贔屓の京都玉川酒造のアイスブレーカー。氷を入れたグラスに注ぐロックがウリなのですが、今年も蔵の人のお勧めは熱燗!凝縮されたお米の濃さがまさに圧巻でした。イギリス人の杜氏がつくる日本酒らしい日本酒の味。何杯もは呑めませんが。これで一杯100円です。
院長宅の冷蔵庫にも一升瓶が一本、待機しています。ペンギンのラベルも人気で毎年売り切れ必至です。

お酒に興味のない方、ごめんなさい。