手術ナビゲーション

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 先日、私たちのクリニックから広島大病院に紹介した患者さんの手術記録が大学病院から届きました。手術にはAR(拡張現実)ナビゲーションや3Dテクノロジーが用いられており、びっくりでした。
 人工関節手術や脊椎手術をはじめ、いろいろな手術に新しい技術が用いられているのですね。もちろん手術に使う金属部品(プレートやネジ)や特殊なアンカーのついた縫合糸もつぎつぎと新しいものが出来ています。新しいテクノロジーが病気に苦しむ患者さんの福音になることでしょう。
 画像は以前院長が参加した日本リウマチ学会総会の受付です。4月26日(月)は学会参加のため休診いたします。