最良の治療を求めて

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 痛みや動きにくさ、しびれを生じる整形外科の病気の治療はさまざまな方法があります。薬、電気や牽引などの理学療法、理学療法士による徒手治療、関節内注射や硬膜外ブロック、筋膜リリースなどの注射による治療、体操や姿勢の指導など。
 そういえば内科的な治療といえば薬を出すのと生活習慣の指導くらいしかありません。私たちはそれぞれの患者さんに合った、最善の治療を追求しています。

 画像は神社に合ったひとかたしろ。夏越大祓(なごしのおおはらえ)は人形代(ひとかたしろ)で体を撫でて息を吹きかけることによってけがれが清められて浄化されるんだそうです。
 名前と歳を書くのですが、うかつな院長は旅行に同伴してなかった妻の名前と歳を書いて、彼女の健康を願ったのでした。
 人形代で本人を撫でないと神様も清めようがないでしょう。そんなイベントとは知らなかったので初穂料もわずかしかお供えしませんでしたし。