2018.05.25
カテゴリ:ブログ
忖度
クリニックの仕事が忙しくて、あるいは新しい治療の講演会に出席したりして、毎日帰るのは遅い院長です。
遅い時間に帰るともちろん家ではヒンシュクなのですが、それを回避できる方法を見つけました。お土産です。
遅い時間でもやっているお花屋さん、ケーキ屋さんがいくつもあるのです。
〆というとお好み焼き屋さんとかラーメン屋さんという感じですが、いろんな〆があるものです。歳を取って余裕ができてわかることっていろいろあります。医療でももちろんそうです。見たこともない病気の診断はなかなかできるものではありません。30年診療をしていてついに見える様になってきた病気もあるのです。大きな病院でノルマに追われるばかりでは出来ない治療、それこそ私たち個人クリニックならではの任務です。
画像は流川にあるモンシェリーのいちごショートケーキ。むかしルリデンがあった場所です。
”広島で一番高いケーキなのよ~”というテレビコマーシャルは広島っ子なら覚えていますね。