レガロ オロロジオ

アンティーク腕時計店
今日の夕方のローカル番組で段原の特集がありました。
院長は無論見れませんが妻が録画してくれていました。一番最初に取り上げられたのが、クリニックから南側に歩いて5分ほどのところにある、アンティーク腕時計の店、その名も レガロ オロロジオ。その前は何度も通ったことがありますが、発音はできません((-_-;)。
勇を鼓して(中国で作られたマイクロソフト IMEは変換してくれません。日本語ネイティブでない、日本語に対する教養が決定的に足らない人が日本語変換プログラムを作っているといるのがマイクロソフト)、入ってみたことがあります。院長は男性にしては手首がかなり細いので、いわゆるメンズサイズの時計はまったく似合いません。職業柄、濡らしたり消毒用アルコールがついたりすることもあるので繊細な時計は使えません。
いろいろ見ているうちに最も気に入ったのが古い1970年ころのセイコーの時計でした。なんとなく父親もこんな時計をしていた気がします。スリムでシンプルですがどことなくオシャレ、古い時計ですが傷もなくきれいですし価格もお店の中で一番安かったし。手巻きで一日二回巻き上げないといけないのがちょっとたいへんです。ほっておくといつの間にか止まっているのでほかの時計をみて気が付いてびっくり!ということがなんどかありました。