デタラメ
政府や維新は一部の薬を保険外にして薬局で買うように検討しているそうです。政府の”骨太の方針”、介護保険や郵政で数えきれないほどの失政をして原発でも反省しているという”小泉”が始めた政策です。骨太ってなに?国民の大多数に我慢させて一部のみ稼げるヒドイ仕組みのことだったことは明瞭になってます。
今回もお米の件も新次郎をヒーローにするための出来レースでした。ご存じないかたはユーチューブとか見てください。新聞やテレビなどのオールドメディアは見るに値しません。
湿布、たとえばロキソニンのジェネリックのロキソプロフェンNA外用薬、病院で処方する薬価は一枚12.7円、一袋7枚入りで100円しません。薬局で買うとひと箱1400円くらいします。全く同じものなのです。カラーのきれいな箱、テレビのコマーシャル代、薬局のマージンなどで1400円になるのです。クリニックの処方箋料はとても安いです。
維新の言うとおりにすると、国の医療費は減るでしょうど国民が支払う医療費は激増するのです。以前も目先のことで都知事を失職した猪瀬氏、まったく勉強不足です。お米を買ったことのない議員同様です。
先週とっても頑張ったためか今日日曜日はぐったりの院長でした。お休みなのにいつも通り午前6時には目が覚めてしまってがっかりです。画像は先日訪れたお店でいただいた稚鮎です。いやあ泳いでいるようですね!明日からはリフレッシュされた鋭い診療を行います。