リウマチ学会選挙

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 祝日の今日ですが、土曜日朝 家に居られるってのんびりしていいなあと感じてます。夜は広島肩関節研究会に現地出席して勉強の予定です。
 午後休診の水曜日の夕方、クリニックで院長がカルテを書いていると、クリニックのドアがゴンゴンと叩かれました。なにごと?と出ていくと立っていた女性が”集配に来ました”と言われるのです。検査会社に出す血液検査の検体を取りに来たのです。水曜日午後は休診なので夕方に検体があるわけがありません。クリニック開院以来水曜日午後はずっと休みなので、検査会社の勘違いなのでした。
 画像は日本リウマチ学会の理事選挙の投票用紙です。学会評議員である院長は投票権があるのです。立候補された先生たちから何通もお手紙をいただいたり、広島大整形の教授からメールが来たり、なかなか熱心な選挙運動が行われていました。
 立候補された先生たちは経験学識豊かでとてもお忙しいと思われますが、それでも医学の前進のために中心となって努力しようというエネルギーに感心させられます。投票用紙が昔懐かしいマークシート方式なので、家でシャープペンシルを探して記入しました。