脊椎関節炎学会に参加しました

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 14日-15日と大阪で開催された脊椎関節炎学会に参加しました。強直性脊椎炎、乾癬性関節炎など、関節リウマチと似ているけどちょっと違う、まだ十分知られていないこともある疾患の研究と治療を行う学会です。
 整形外科、リウマチ科、内科、小児科、皮膚科などこの疾患に関わる専門家の集まりで、今回も質疑応答が盛り上がりました。14日(土)の診療はたいへんだったのですが、気力を奮い起こして深夜大坂に移動しました。
 聴講したかった15(日)朝8時半から(!)のセミナーは超音波診断の専門家の講演でしたが、どちらの先生も広島で講演されたことがあり、その時は院長も親しく懇談しました。関節エコーの付着部炎の所見について改めて認識しました。院長は数少ない学会メンバーの一人です。