お手紙

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 先月から院長のもとにつぎつぎと全国の著名な先生たちからお手紙が舞い込んでいます。リウマチ学会の理事の投票があるのです。全国的にはまったく無名な院長も学会評議員なので投票権があり依頼のお手紙がやっています。
 より良いリウマチ治療の実現のためにどなたを理事に推すのか。昔勉強させていただいた東京女子医大リウマチ膠原病痛風センターの先生、素晴らしい講演をきかせていただいた先生など、どなたに投票するか限られた票数で悩んでしまいます。院長の名前が直筆っぽいサインであったりすると感心してしまいます。
 連休前の私たちのクリニックは、ことし最も多い数の患者さんに来ていただきました。お待たせして申し訳ありません。治療の結果がよくてびっくりする患者さんを見るのこそ院長の生き甲斐なのですが、すべての患者さんが良くなるには至りません。