広島リウマチ研究会

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 毎日寒いですね。年間で一番寒い季節ですからしょうがないんですが、広島市内では雪が降ったり氷が張るわけでもありません。子供のころは氷点下でもわりと平気だったのですが、歳をとると寒いのは辛いですね。いまさらながら思います。
 昨日土曜日は理学療法士のうちひとりが急に休み、治療予約の患者さんにはご迷惑をおかけしました。すいません。
 たくさんの患者さんに受診していただいて院長は午後3時半まで今週も昼休みなく診療し、帰宅後とんぼ返りで広島リウマチ研究会の世話人会に出席しました。次回の会の担当世話人なのでヘトヘトでも出席しないわけにはいかないのです。
 そのあとに研究会がはじまり午後8時過ぎまで続きました。膠原病肺については門外漢の院長ですが今回の講演で10年来の疑問がだいぶ整理できました。
 しかし先週あった別の講演の先生とはだいぶ意見が違うようでしたが、会場のほかのリウマチ専門医の先生に尋ねてみると、まあいろいろあるよねと大人の対応でした。
 研究会の帰りにはおなじみのワインバーに今年初出勤のつもりでしたが、気が変わって段原のクリニックまで歩いて夕方あきらめたカルテ書きを深夜12時前まで続けました。先週からテンションがあがりません。