シーズン終了

画像の説明
 よく患者さんから、先生は元気そうでいいですね、と言っていただきます。なるべく笑顔で患者さんを迎えるように気を付けています。
 広島市内にも何店舗もあるサンマルクグループの社長が60歳で亡くなられていました(中国新聞による)。大腸がんだそうです。喫煙しない、胃にピロリ菌がいない院長にとって、比較的リスクのありそうなのが大腸がんです。
 知人の先生も検査してもらっているという中区の某内科で大腸カメラをしてもらいました。クリニック休診の水曜日午後しか検査に行けないので病院で検査してもらうことは難しいのです。
 始めていく医院のようすはとても参考になります。職員さんの態度、内装などなど。
 私たちのクリニックの一番の問題点はやっぱり待ち時間です。患者さんが集まってしまう時間帯をどう切り抜けるか。診察をてきとうに切り上げることなどできません。お待たせした時間に見合うだけのよい診断、良い治療を目指しています。新しい雑誌や漫画(結構読む人が多いのです)、無料wi-fi設置など待ち時間を過ごせるように努力しています。
 レントゲン機器を3月にフラットパネルに更新してすこし早くなりましたが、超音波エコーによる検査や治療が増えたぶん帳消しかもしれません。

 画像は今シーズン最後の鮎。今年も20匹は食べました。