読めません

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 いまだ日曜日の疲れが重くのしかかっている院長、来週もイベントがあるのでリフレッシュする美味しいお店に行く時間がないからです。

 ときどきバスで通りがかる喫茶店さん、すごく以前から在る気がします。熱いものは苦手なネコ舌の院長は入ったことはないんですけど。
クリニックのそばにある世界的チェーン店とはちがった、思い入れのあるコーヒーを出してくれるのでしょう。コーヒーといえば焙煎なんでしょうが、手焙りはどう読むの? てあぶり、なんでしょうか。ていりというのは語感的にさえません。
 ちなみに院長は高校時代いちども読んだこともない漢字でも読めるので担任の国語教師をあきれさせたことがあります。漢字は表意文字ですのですから漢文好きならイメージでわかるのです。学校で習う読みでなくても意味が通じる、小学校で習う漢字なら 中る、です。 学校では習いませんが あたる と読みます。的に当たる、的中の意味そのものですね。
 コーヒーって煎るものなのか焙るものなのか。あぶるといえば 炙る で焼肉屋さんのほうが似合う気もしますがコーヒーならアイスな院長にとってはどちらでもかまいません。
 ともかくお砂糖の類(たぐい)は我慢します。