芸備線100周年

広島市と三次市を結ぶ鉄道、芸備線が開設100周年を迎えるそうです。
最初は私鉄として東広島駅から志和地駅まで開通したんだそうです。三次市にある志和地駅というのは、院長の父が生まれ育ったところなんです!
祖父が第二次大戦後に軍医として出征していた陸軍(ニューギニア、よく生きて戻れたものです)から復員して開いた重信医院が駅前にあり、祖父から数えて三代目にあたる院長のいとこの先生が地域医療を支えておられます。
今年もお盆には墓参りに行ってきました。
芸備線が志和地までで開通したというのは今年初めて知りました。
以前からただの駅にしてはちょっと立派だなと思っていました。
今でも重信先生というのは志和地とどういうつながりですか、という患者さんがときどき見えられるんですよ。