医療の第一線を支える

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 かつての同級生たち。浪人歴のある院長より平均年齢は少し若いはずですが50代半ばにかわりありません。
 右から3人目が主賓の教授。30年ぶりに同級生からオンケルと呼ばれているのを聞きました。オンケル、ドイツ語でおじさんという意味です。20代の時からそうだったのか、、国立大学主任教授にふさわしい風格です。
 院長の近くの席の人たちとは名刺を交換したのですが、左隣は総合病院院長、右はもと准教授というそうそうたる肩書、おおくの人が第一線で働いています。左隣は昨日当直だったそうだし、院長も会の4時間前まではクリニックで働いていました。
 30年分の知識で患者さんの治療に向き合える今が、院長にとって一番充実しています。
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 会場のホテル。以前は宇部全日空ホテルという名前でしたが今でも威容を誇っています。山口大医学部と宇部興産という2大産業が町を支えているのでしょう。