2018.02.08
カテゴリ:医療
働き甲斐
今日もとても寒い一日でしたが、おかげさまでクリニックは終日混み合って受診してくれた患者さんを嘆かせてしまいました。昨日はそうでもなかったのですが。診断がつき、できれば当日から治療を開始して効果を実感してほしいのが院長の願いです。
特に遠くから来ていただいた時には医師としてとても生きがいを感じると同時に重い責任を感じます。毎日クリニックの腕利きのスタッフとともにベストを尽くしています。始めて来た時と比べるとウソみたいによくなったと言っていただくと、今夜もカルテの仕上げと明日の診療の準備で帰宅が夜12時過ぎた院長も報いられるというものです。
受付、看護師、リハビリのスタッフ、クリニックのみんなが患者さんの痛みを改善するために努力しています。すみずみまで目が届くのは大病院でないクリニックならではの利点です(それでも300㎡以上ありますけど)。
画像は先日あった山口大医学部同窓会の風景です。同じ紹介状でも顔を知ってる同窓会のメンバーからのものであればより頑張ろうというものです。