2018.01.26
カテゴリ：ブログ
夜を歩く
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県立広島病院と南区の開業医との交流会があり、入院加療が必要であったり診断が難しい患者さんを診てもらっているので県病院OBである院長も参加しました。もちろん参加費は自己負担です。
久しぶりに顔を合わせた他院の先生とお話したり、最後にはこの春定年退職される副院長N先生にご挨拶できてよかったです。N先生には在職した平成５～７年の三年間、とてもお世話になったのです。頼りにしていました。これからも出来る限り現場で働いてほしいものです。患者さんに貢献できる腕があるかぎり悠々自適が許されないのが医師という仕事です。
食事も飲み物も冴えないのでほとんど食べなかった（お昼に焼肉弁当を食べたし）ので、お肉を食べようと一人で二軒目に向かいました。ここでラーメン屋に向かわないのが糖質制限派の偉いところです。激寒の夜ですがオフィス街のひと気のないなかをおかまいなしに歩いて行きます。
今日の題名は、院長が学生時代に大人気だった漫画家の作品から引用。なんだかかっこいいでしょ。連れがいなくてもぜんぜん気にせず美味しいものを食べに行きます。